の再生医療(RACS療法)とはどのような治療法ですか?

・肌の再生医療(RACS療法)とはどのような治療法ですか?

低下(老化)した真皮機能の改善。また改善した真皮機能の維持。

当院の治療は、真皮繊維芽細胞が減少している、もしくは衰えている部位に、比較的紫外線のダメージの少ない、耳の裏の皮膚から真皮繊維芽細胞を取り出し、培養し、衰えている部位に移植する、という治療法です。

真皮繊維芽細胞そのものを増やす治療はこの治療のみとなります。なので医療関係者に選ばれることが多く、またその理にかなった治療法のため美容意識の高い方に選ばれています。

 

・注射が怖いのですが?

表面麻酔により痛みは軽減されます。麻酔を追加することも可能です。

確かにこのような治療をされたことがない方にとってはとても怖いと思います。そのお気持ちをなるべく軽減させるよう努めております。
・表面麻酔を行うので、針を刺す痛みは充分軽減されます。
 注入は真皮というごく浅い場所に行いますので、針が深く入ることはありません。
・注入中は目を閉じていただくことも出来ますので、針先を気にせずに施術をお受けいただけます。
・注入中痛みが辛い場合は、ゆっくり注入したり、麻酔を追加することも可能です。
1回の注射で、数え切れない数の肌細胞が注入されます。なので、その1回1回を丁寧に注入していきます。
怖いとおっしゃる方はいますが、みなさん終わった後には、「大丈夫だった」とおっしゃって帰られる方が多いです。

 

・注射針は一回の治療で使い捨てですが?

ご安心ください。全て使い捨てでございます。

注射針も含め培養器機類は全て使い捨てです。
どうぞご安心ください。

 

ドクターアンディーズクリニック