がん細胞のみを狙う

医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは、手の甲の浮き出た血管(ハンドベイン)硬化療法、メソセラピー脂肪溶解注射専門クリニックです。ドクターアンディーは脂肪溶解専門メソセラピストでもあります。ドクターアンディーのもう一つの専門はがんへの集学的療法です。医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは、厚生労働省が認可した特定認定再生医療等委員会によって、安全性、有効性等について審査を受け、第三種再生医療等提供計画番号を取得した医療機関です。ドクターアンディーズクリニックは、がんへの集学的のアプローチは、免疫細胞療法、遺伝子療法、コロイドヨード療法、大量自家血オゾン療法、高濃度ビタミンCなどの補助療法のほかに、盛んにエクソソーム・核酸療法の勉強を行っているクリニックです。

 

がん細胞のみを狙う

正常細胞を傷つけることなく、むしろ活性化する。

副作用が今のところ発見されていない

耐性が見つかっていない

体内での蓄積性がない

 まさに、「がん細胞のみの治療」が実現しています。こらからは、抗がん剤にはない特徴です。また、ヨードはがん細胞を攻撃すると同時に、活性酸素や有害物質を体外へ排出するため、正常細胞の活性化にも役立ちます。また、副作用がないのは、正常細胞が傷つけられないため。抗がん剤治療を経験したことのある患者さんにとっては、これは大きな魅力でしょう。

 また、重要なポイントは、「耐性がない」という点です。「耐性」とは、主に抗がん剤治療でたびたび聞く言葉ですが、薬剤を使い続けると効果が落ちてしまうことを指します。抗がん剤の場合、耐性が生まれるのはとても困ったことです。医療現場では「この抗がん剤は利きが悪くなってきたので、他の種類の抗がん剤に変えてみるか」ということになります。抗がん剤は、ここまで必要かと思えるほど種類が多いのですが、耐性の問題がひとつの原因でしょう。

コロイドヨードは耐性が認められていないために、使い続けることが可能です。「コロイドヨードは2時間で尿として体外へ排出されます」と説明すると、「2時間しか効かないのか」と思われるかもしれませんが、「2時間で排出される」ということは、つまり、「体内での蓄積性がない」ということなのです。どんな良い物質でも、体内に蓄積した場合は問題が起こります。身体の機能がおかしくなる可能性があるのです。

その点、コロイドヨードは安全性が高いということになります。ですから、コロイドヨードの服用は、2時間おきが最も効率がよいのです。

 ちなみに、抗がん剤は週類にもよりますが、ひとたび体内に入ると、完全に排出されるまで、2年かかるといわれています。

 ここまで読むと「何故、がん細胞のみを狙えるのか」「何故、正常細胞を傷つけないのか」という疑問が湧いてくるでしょう。

私はコロイドヨードについて、他の医師からさんざん批判されてきました。バカにされたといっても過言ではありません。そんな時には「別に信じてもらおうとはおもってない。あなたの頭が堅いだけだ。あなたが信じる、信じないはどうでも良いことで、コロイドヨードは、納得して使ってくれる患者さんのためにあるのだ」と答えてきました。

 国、厚生労働省、学会等が推進する医療というものは、宗教のようなもので、それに洗脳された医師たちが患者を洗脳するという、負の連鎖となっているように思えてなりません。新たな可能性を考えなければ、何ら進歩はないのです。

 本題から外れました。「がんのみの治療」のメカニズムについて、どう考えるか。私は、「細胞膜」が原因ではないかと考えています。正常細胞とがん細胞は、細胞を包んでいる膜(細胞膜)が異なるのです。

 抗がん剤は、どちらの膜も通過して、細胞内に入り毒物として作用します。コロイドヨードは、がん細胞の膜は通過できても、正常細胞の膜を通過する事はできません。よって、がん細胞のみに傷害を与えるのです。コロイドヨードは、そのように意図して製造されたものではありませんが、結果的にそうなったのです。

 コロイドヨードでのがん治療中は、以下のような反応が現れることがあります。

①全身的発熱

②局所(がんのある部位)の発熱・疼痛

③皮膚のかゆみや湿疹

口内炎

⑤下痢

⑥リンパ節の腫れ

腫瘍マーカーの急激な上昇

 

ドクターアンディーズクリニック