筋肉太りタイプ
医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは、手の甲の浮き出た血管(ハンドベイン)硬化療法、メソセラピー脂肪溶解注射専門クリニックです。ドクターアンディーは脂肪溶解専門メソセラピストでもあります。ドクターアンディーのもう一つの専門はがんへの集学的療法です。医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは、厚生労働省が認可した特定認定再生医療等委員会によって、安全性、有効性等について審査を受け、第三種再生医療等提供計画番号を取得した医療機関です。ドクターアンディーズクリニックは、がんへの集学的のアプローチは、免疫細胞療法、遺伝子療法、コロイドヨード療法、大量自家血オゾン療法、高濃度ビタミンCなどの補助療法のほかに、盛んにエクソソーム・核酸療法の勉強を行っているクリニックです。
下半身太りは3種類!アナタは何タイプか診断してみよう
下半身太りのタイプは「水太り」「脂肪太り」「筋肉太り」の3種類。自分がどれに当てはまるか、しっかり分かっていますか?原因が違えば対策も違う!ということで、ここでは簡単な診断をしていきましょう♪チェックした数が多いものが、アナタの太り方タイプですよ。
下半身がとにかくむくむ「水太りタイプ」
まずは、女子に多い水太りタイプから見ていきましょう。水太りというのは、いわゆる「むくみ」のこと。上半身はほっそりしているのに、下半身だけプヨプヨしている人に多いと言われています。こちらのチェック項目に当てはまる人は、水太りの可能性大ですよ!
水太りタイプの特徴
- 1日に5回以下しかトイレに行かない
- 冷たい食べ物や飲み物をよく摂る
- 立ちっぱなしや座りっぱなし(同じ姿勢)でいることが多い
- ハイヒールを履くことが多い
- 運動が苦手でほとんどしない
- お酒をよく飲んでいる
- しょっぱい食べ物が好き
水太りの原因は、リンパや血液の流れが悪いこと!
水太りの大きな原因は、リンパや血液の流れが滞っていること。からだの巡りが悪くなると、老廃物や余計な水分が排出されにくくなって、下半身にどんどん溜まってしまいます。溜め込まれた老廃物は、やがて慢性的なむくみへと進化。アキレス腱が見えない人や象のように寸胴足という人は、むくみがクセになって太くなってしまった可能性があります!
これを解決するためには、筋肉をつけて下半身の血流を良くしたり、リンパマッサージでしっかり流すことが大切♪放っておくとセルライトの原因にもなるので、早めにケアしてあげましょう!
セルライトが気になる「脂肪太りタイプ」
脂肪太りタイプは、その名の通り下半身に脂肪がたっぷり付いているタイプ。脚だけが太いというよりは、全身ぽっちゃり気味だったり体脂肪が高い人が多いのが特徴です。ただし人によっては、水太りを放置しすぎて下半身にだけ脂肪がつきやすくなっている場合も!こちらの項目に当てはまっていないかチェックしてみましょう。
脂肪太りタイプの特徴
- 太ももの脂肪が多く、たっぷりとつまめる
- ひざがお肉で埋もれていて、関節の骨が見えにくい
- 太ももや二の腕をねじるとデコボコする
- 脚に力を入れても筋肉のスジが見えない
- 運動の後も太ももや二の腕が冷たい
- そもそも運動が好きではない
- 消費カロリー以上に食べている自覚がある
脂肪太りはセルライトができやすい!
脂肪太りの人に多く見られるのがセルライト。セルライトは脂肪のまわりに老廃物がこびりついたものだから、当然材料になる脂肪が多いほどできやすくなります。全体的にぽっちゃり体型の人はまずカロリーを摂りすぎていないか見直すところからスタート。下半身だけセルライトがたっぷりの人は、水太りとの合併を疑ってみるといいですね!1番最初に脂肪がつくと言われる「太ももの裏」が硬くなっていたら、セルライトが進行して凝り固まっている可能性があります。
元スポーツ女子に多い「筋肉太りタイプ」
ここまでのタイプと大きく違うのが「筋肉太り」。特に昔スポーツをしていた人にできやすく、たるんでいる印象はありません。ここでひとつ疑問なのが、モデルさん達は筋肉がしっかり付いているのに決して太くないということ。筋肉太りと引き締まった美脚は、一体どこで差がつくのでしょう。